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東京染井温泉「SAKURA」

いきなりですが、ここで戦闘民族サイヤ人の話をしよう。
言わずと知れた鳥山明さんのシリーズ漫画「ドラゴンボール」に登場する、惑星べジータに住む宇宙最強クラスの戦闘種族である。彼らは戦闘民族であるがゆえに青年期が長く、50歳を超えても老化現象がほとんどないのだ。

一方、惑星グンマで育った僕は、昔から多くの温泉地に恵まれ、数え切れないほどの温泉や銭湯に入ってきた、いわば温泉銭湯(略して「温せん湯」)のエリートなのだ!
今月で28歳になる僕だが、未だに20~22歳の大学生ぐらいに見られるのだ。この若さを保てるのも銭湯種族であるからであろう。
人は僕をこう呼称する。

群馬育ちの銭湯民族サイヤ人

と。

戦闘民族サイヤ人は血と戦闘を好む。そして銭湯民族の僕は血(献血回数40回)と銭湯(温泉)を好む。
その為、生まれ故郷・惑星グンマを離れた今でも温泉や銭湯を求めて闘い続けているのである。


あれは記憶にも新しい3・11事件、そう東北関東大震災の日。
僕は異星人(ブログ読者)に売る星(紹介する温泉)を求めて、池袋周辺に繰り出していた。

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ピピピピッ!!!!

「ん?北方近くに強い銭湯力!?」
この数値は・・・我が惑星グンマの草津温泉とは異なる種類の銭湯力だったが、とてつもなく強い。
そう、草津温泉が硫酸塩泉ならば、ここは塩化物泉の数値が高いのだ。


すぐさまその温泉に向かった。
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東京染井温泉「SAKURA」

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入口と受付は和風旅館を思い出させる建物だった。

今後も利用するだろうと思い、受付で会員登録(年会費¥200)を行った。
※事前にWEBから会員登録を行うと、初回にタオルセット(フェイスタオル¥105+バスタオル¥210)が無料。

さらに、この温泉には有料の岩盤浴(25分毎、会員¥840/一般¥1,050。休日は共にプラス¥210)があり、受付で事前申込をするか、あるいは更衣室内にある内線で予約申込が出来る。

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浴室内は黒い石板で作られており、高級感がある。
突き当たりのガラスを越えるとサウナがあり、ガラス手前右横には韓国式のあかすり(有料)があり、これは電話で申し込む必要はなく、専門のスタッフがスペース内に常在している。

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そして、これが噂の黄金の湯「大和桜の湯」(男湯Ver.)
露天風呂も含め、男湯と女湯で湯の愛称が違うらしい。
しかし共に共通するこの大浴場の湯は、携帯での撮影で分かりにくいが、実際に入浴すると黄金だと言うのが分かって頂けると思う。
では、実際にこのお湯はしょっぱいのか!?ということを検証するべく、給湯口からお湯が定期的に出るタイミングを見計らって少し舐めてみた。
すると、おっぱ・・・いや、しょっぱい(・ω・;;;)
しょっぱさのレベルで言うと、海水並か。
また、各浴槽にはデジタル掲示板の温度計が設置されており、この屋内浴場は35~37℃前後のぬるま湯になっている為、のぼせずにゆったりとできるのがイイ
ヽ(*・ω・*)ノ

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また、僕がお気に入りだったのが、露天風呂にあるシルキーバス。
ここは「朝桜の湯」という愛称がついているが天然温泉ではなく、人工的に細かい泡を無数に作り、それを湯に放っている。
温度は屋内よりやや高めの38℃位だが、皮膚から余分なものを取り除いてくれて、肌本来の絹のようななめらかさを取り戻させてくれる。数々の銭湯を行ってきた僕だが、ここまで肌にいいと感じた湯はそうはなかった。

もう1つの露天風呂も大浴場同様、黄金に輝く湯であり、足元から絶えず湯が湧き出ていて、湯の表面を踊るように微量の湯の花が気持ちよさそうに浮かんでいる(実際の花ではなく湯カスのようなもの)。
香織も・・・・ってかさ、何で香織さんの名前が最初に変換されるんだよ・・・ううっ・・・(´;ω;`) 香りも楽しめた。


そしてその極楽もつかの間、事件は起きた。
僕が屋内にあるジャグジー風呂に入っている時だった。
背中、太もも、足裏、脇腹の四面楚歌を食らった僕・項羽は、四方をジェットバスと言う名の漢陣に囲まれ、何処からともなく故郷・楚の歌を聞きとっていた。そのあまりにもの気持ち良さに自らの負けを悟っていた時、縦と横に大きな揺れも加勢し、最新のジャグジー風呂はなんて凄いのだろうと思っていた時だった。
漢の軍勢を見渡そうと、露天風呂に目をやった時、そこに見たものは私の首を狙っている劉邦ではなく、怒りに奮起し大揺れをした木々、もの凄い勢いで揺れる天井の飾り物だったのだ!

楚の仲間達が来てくれたのか・・・いや、 こ れ は 何 か お か し い !!!

近くにいた入浴者と目が合い、これは間違いなく地震だ、しかも相当の地震だと目で語った。
すぐさま、テレビのあるサウナへ行き、事態を把握したのだった。
そう、これこそが日本最大級の大地震、東北関東大震災だったのだ!!!

そして温泉内のガスが止まり、浴槽内の温度を保つことができないとのことで、僕たちは温泉を出され岐路に立った。


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今回の震災での感情を抜きにしてレポートをまとめると、シルキーバスの素晴らしさと、ぬるま湯に尽きます。
上記で説明した通り、これ程、肌を綺麗にしてくれる湯は都内で滅多にないし、何より、ぬるま湯でゆったりと浸かれるのが素晴らしいと思いました。
今度は岩盤浴も試したいです!

銭湯力:★★★★★★★★☆☆(星8つ)
もう1つ星をあげても良かったのですが、震災の影響で岩盤浴や温泉内のレストラン等を試せなかったので、次回に持ち越しということにします。

・住所:東京都豊島区駒込5-4-24 巣鴨駅徒歩10分
・Tel:03-5907-5566
・営業時間:10:00~23:00※22:30受付終了
・年中無休※但しメンテナンスの為に休館有り。
・入浴料:大人1,260円、小人735円
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